ホームへ

粉ものと近江牛の店

元次とは

こだわりの粉もの

関西(逢阪)では小麦粉をベースとするお好み焼き、たこ焼、麺類などの料理を「粉もの」、それを鉄板で焼くものを「鉄板系粉もの」といい親しまれています。

また、鉄板ではお客様のリクエストに応えられる範囲で材料にとらわれず何でも焼きを提供しますが、関東で鉄板と言えば和牛、季節の野菜や魚介類などを焼くコース料理やメニューのレパートリーが少ないお店で高級なお店がほとんどです。

関東では30年前には「鉄板系粉もの」というジャンルのお店はほとんどありませんでした。
そのため、関東でも関西の「鉄板系粉もの」文化を広めようと「逢坂てっぱん 元次」を30年前にオープンさせました。

こだわりの近江牛

近江牛ブランドの定義は滋賀県内で最も長く肥育された黒毛和種で、枝肉の肉質等級がA4・B4以上のものを雌牛、去勢ともに「近江牛」と定義し認証しています。

日本の三大和牛のひとつで滋賀県内で肥育された黒毛和種で、メス牛・去勢されたオス牛です。

近江牛は去勢されたオス牛 > メス牛 の順でおいしいとされています。

「近江牛」はブランド牛肉の先駆けとして400年以上の古い歴史をもち、年間5,000頭が出荷されています。
(全国の和牛出荷頭数は約52万頭余です 参照 JA全農の畜産統計より)

近江牛のルーツは但馬産の黒毛和種で日本の三大和牛と呼ばれている松阪牛・神戸牛も元をただせばルーツは但馬牛で同じです。

近江牛の特徴は、「肉質はきめ細かく、脂は甘くて、口の中でとろけるほどおいしい」と言われています。

特注の分厚い鉄からこだわりの数十ミリまで削り上げ、素材の旨味を活かす最適な鉄板で焼き上げます。

厳選した近江牛を滋賀県より直接仕入れて絶え間なく提供し続けております。

同じ近江牛の肉でも美味しさに違いがありますが、そこにもこだわっております。

お客様に喜んでいただけるよう、牛肉、牛ホルモンはすべて志賀の近江牛を原価無視の良質なものをご提供しております。

logo-oumiushi「近江牛」生産・流通推進協議会

店舗のご案内

住所 横浜市中区真砂町3-29 第3アマカスビル1F (MAP)
TEL 045-651-6227
営業時間 平日 17:00~24:00
日曜日 17:00~24:00
ランチ 11:30~14:00
定休日 月曜日 お知らせのページをご覧ください
座席 34席 (店内は全席禁煙)
カード 可 (VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners)
喫煙 全席喫煙可
アクセス JR根岸線関内駅より徒歩約2分
横浜市営地下鉄関内駅より徒歩3分 (MAP)
駐車場 無 (近くにコインパーキング有)